2019年の為替相場
今年も終わろうとしています。
新年はどのようなマーケットになるのでしょうか?
今年は最後の方で、米中通商問題をきっかけで、リスクオフムードとなり円高、株安となりました。
2016年の米ドル円と豪ドル円を振り返ると、安値で99.08、72.45をそれぞれつけています。
英国のEU離脱が決まった頃です。
その後は、トランプが大統領選で勝利し、米国の好景気に支えれ、ドルを中心に値を上げていきました。
米中問題、英国のEU離脱によってマーケットは反応せざるを得ないですが、悪いシナリオも想定する必要があります。
年間の利益目標を掲げると同時にどこまで、損切りをするかを決めておきたいと思います。
来年も皆さまにとって、良き一年となるように!